整備工場もランディングページを使って集客しましょう!

ランディングページを活用して目的別の集客をしよう!

ランディングページといっても色々な意味があるのですが、ここでは「ランディング・ページ」=「集客ページ」という考え方で定義したいと思います。ランディングページとは、訪問者を行動させることに特化した縦長レイアウトのページ、のことを指します。

・車検やオイル交換の予約を狙う
・イベントや初売り等の予約や見込み客を発掘する

など、 検索結果やリスティング広告、SNSから流入した見込み客を行動させることに特化した専門ページのことです。それをランディング・ページと呼んでいます。

 

ランディング・ページの特徴としては、

縦長レイアウト
ランディングページ(LP)は、あなたの会社の営業マンの代わりとして、営業トークを順序立てて再現しているので、情報量が多く縦長です。そのページを最初から最後まで読めば、商品やサービスの理解が深まり、申込み(予約)したくなるように作られています。

ページは単独(1ページ)でリンク無し
ランディングページ(LP)は他のページへのリンクが少ないか、ありません。一回LPに来たら、申込みをするか?離脱するか?のどちらかです。他のサイトや他のページに移動させると、成約率や問い合わせ率が下がります。言葉は悪いですが、一度LPに来たら他のページに逃げられないようになっているわけです。

訪問者が知りたい情報が1ページに集約
ホームページは、ページが複数に分かれています。訪問者が好きなページを自由に見れるメリットがある反面、訪問者が目的のページを見つけられないリスクもあります。その点LPは訪問者が知りたい(と思われる)情報が1ページに集約されています。LPでは画面をスクロールさせていくだけで、必要な情報を全て取得できるようになっています。結果、納得してくれた人は予約はお問い合わせなどのアクションを起こしてもらえるようになるというわけです。

狙った順番で情報を伝えられる
セールスをしている人ならわかるかと思いますが、お客さんに「何をどういう順番で伝えるのか?」によって、申し込み率や成約率に差が出ることがあると思います。商品やサービスを購入してもらうには、適切な順番で適切な内容を伝えることが大切です。ところがLPの場合、訪問者は縦長のページを上から順にスクロールしていきます。つまり製作者の意図に沿って訪問者に情報を伝えることができるのです。もし、車検をセールスする優秀な営業マンのセールストークを話の順番通り再現することができるのです。

そんな良いことづくめのLPですが、デメリットはあるのでしょうか?

 

LPのデメリットとは?

作成するのに手間がかかる
LPを効果的に運用するためには優れた営業マンのセールストークやお客さまの思考に沿った構成を考えなければならないため、原稿や構造を作り込まないとなりません。つまり、制作するスキルが必要になります。

制作コストがまあまあ高い
LPはデザイン性やお客の思考を考えて作らなければならないため、プロに依頼する必要があります。制作費用はピンきりですが、1ページあたり10万~100万円近くするケースがあります。なぜそんなに高いのか?上記理由に加えてスマホ対応が必須だからです。スマホに最適化された「レスポンシブデザイン」と呼ばれる、デバイスに沿って可変するデザインにしなければならないため、その分の工数が掛かかるのです。

広告費がかかる
LPは原則、インターネット広告を出稿してそこからの反応を取るために公開します。いわゆる検索エンジン対策に対しては弱い構造なので、ハナからそこは考えずに広告を打つことが前提となります。そのため、WEBの広告費をかけて積極的にアクセスを集める方法が取られることがほとんどです。しかし、LPを複数作って運用することができれば、狙ったサービスに特化した集客ができるので、有効なWEBマーケティングツールになっています。あなたの整備工場の売り上げ拡大を考えている方は、ぜひLPの構築を考えてみてください。

 

では実際に、どんなLPが成果が出るのか?
制作事例を見てもらいましょう。

板金工場のLPの制作事例で「ボディコーティング」の集客を図るLPをご紹介したいと思います。

http://www.kurupika.com/bodycoating/

 

 

いかがですか?

こんな感じで、私たちは自動車会社に特化した、お客さんの思考に沿った構造とデザイン性のあるLPを制作することも行っています。このLPをイチから作るとなるととても時間がかかり大変ですが、基本的な構造はすでにあるので、あとはあなたのお店で売りたいサービスや商品に合わせてストーリーを作るだけで良いので、結構リーズナブルに制作することができることでしょう。私たちは、自動車会社の求めに合わせて、現在お持ちのホームページに加えて、狙ったサービスに特化したLPを制作して、インターネット広告とセットで請け負っています。

ランディングページと活用した集客にチャレンジされたい整備工場経営者さまは、ご相談ください。
制作の相談はこちらから

あなたが集客したいサービスに合わせたランディング・ページの構造を一緒に考え「何をどのような順番でお客さんに伝えたら共感してくれるのか?」の最適解を考えましょう。コンテンツが決まれば、あとは既にあるフレームワークを使って制作します。広告運用と合わせて、LP制作と運用管理を行ないます。

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