整備工場にお客の集まるホームページとは?

どのように自分を公開すればお客が集まるのか?

整備工場で働く人達は、とにかく奥手で写真を撮られるのを嫌います。そんなカメラマン泣かせのメカニック達ですが、経営者がリーダーシップを発揮して、ホームページに顔を載せる理由をしっかり説明して理解してもらうことが大切です。

そして経営者自らが、積極的にインターネット上に自分を出していかなくてはなりません。今日ご紹介する整備工場さんも、私がアドバイスする前は、「どんな工場かわからない」、「どんな人が働いているのかわからない」ホームページでしたが、工場やメカニックの写真をたくさん使い、メカニックのスキルや想いを記述すると、多くのお客さまかが来店する整備工場になりました。(今では初めて来店するお客さまの多くが折菓子を持ってくれるような関係になっています)

まずは自分自身が恥ずかしがることなく自分をさらけ出し、お客さまに共感してもらうことです。そうすることで、お客さまからお問い合わせ頂けるようにホームページが変わります。

大阪の整備工場の事例を公開します。
http://e-carsearch.net/tcs-april/

ぜひ、自分の写真と想いを伝えられるホームページにして頂ければと思います。

 

 

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